「カレンダープログラミング」の次は「俳句プログラミング」らしい
はっきり言って、最初はどういうのを作ればいいか悩んだのですが、真面目な方向に行くとコードが肥大化してしまうので、ネタに走ることにしました。プチコン3号用です。
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Twitterの140文字の中に収めようと思ったので、とにかく五七五で出力するものを考えました。入力が4文字の場合は「○○○○や ああ、○○○○や ○○○○や」と出力します。それ以外は「エラーです ああ、エラーです エラーです」と、こちらも五七五で出ます。
文字数しか見ていないので、意味が通らなかったり記号などでもそのまま出力されます。
ふと、コード内に関数名として俳句を埋め込みたいと思ったのです。
そういや、プチコン3号にはカエルのスプライトがあったよな、と思いだし、BEEPも調べてみたらカエルの鳴き声と水のはじける音もあった。
じゃ、「古池や、蛙飛び込む、水の音」が作れる、ということでビジュアル化してみました。
カエルが飛び込んで水がはねます。
- HAIKU2
他に何かできるかなー、と考えていて「鳴くまで待とう」→「WAIT UNTIL」というのが浮かびました。でも、WAITは予約語だし、UNTILもDOとセットだし、ということで、こんな構成になりました。
動かないコードにはしたくなかったので、とりあえず鳴くのを待つ（音を検出する）ことにしました。本当ならホトトギスの鳴き声であることも検出したいところですが、真面目に認識させようとしたら大変なことになるので、そこはネタということで。
＃実装予定はありません
実行しても画面では何もおきませんが、マイクから音を検出すると「鳴かぬなら、鳴くまで待とう、ホトトギス」と詠みます。
以上の3つをセットにした「HAIKU_PRG」のプロジェクトの公開キーは「********」です。
4つ目も含めたのを「2KENE3JJ」で公開してます。
この企画が終わるまでは公開しとくと思います。その後は消すかも。
