GUST NOTCH? DIARY

ハイネケン誘拐の代償 / Kidnapping of Freddy Heineken

幼馴染の4人で経営していた会社の状況が思わしくない。銀行にも融資を断られた。金に困った彼らはビール会社ハイネケンの社長を誘拐することを企てる。誘拐には成功したが、交渉が遅々として進まない。徐々に仲間の雰囲気も悪くなってきていた。
ハイネケン−誘拐の代償−」という意味のタイトルかと思っていたら、「ハイネケンを誘拐したことによる代償」の意味だった。
実際にあった事件で、当時最高額の身代金要求だったらしいけど、誘拐は身代金の受け渡しがネックだよねぇ。特に現金での受け渡しはねぇ。
主犯の人はその後そっちの世界に浸かっちゃったのね。最初は普通の人だったようなのに。