GUST NOTCH? DIARY

GEMININJA

第4回プチコン大喜利にエントリしました。

やっつけで作ったので今回も参加賞狙いです。
ファイル名は「GN_GEMININJA」。公開キーは「D2VEN83V」です。
紅白と実業団駅伝を見ながらコア部分を実装し、相棒を見ながらキャラのドット打ちとデータ化をしました。箱根駅伝の往路を見ながらバランス調整、タイトルとポーズ機能の追加などを行い、新幹線の中でソースの整形を行いました。
ネタの構想自体は大喜利の前からあって大喜利用のものではなかったのですが、お題に合わせてキャラと設定をアレンジして「ニンジャ」部門へのエントリです。

  • 設定(ストーリー)

忍者の世界では新興の流派「我流」の忍者「ザ・加藤」一派の振る舞いが目に余る。「宗流」の忍者「馬龍」は彼らの横暴を阻止するべく一人彼らのアジトへと乗り込んだ。しかし、手持ちの手裏剣が底をつき、道端に落ちている石礫を「雑把」として投げつけて攻撃するしかない。
彼らの手裏剣「自衛身荷」の威力は凄まじく「雑把」では歯が立たない。それでも「馬龍」は一人でも多くの敵を倒すために突き進むのだった。

  • 操作方法・ルール

スライドパッド、または、十字キーで移動、Aボタンで「雑把」を投げます。
「雑把」は忍者には効果がありますが手裏剣には効果がありません。「雑把」は拾うのに時間がかかるので画面内3つまでしか投げられません。
忍者を倒すと1000点が入ります。
敵の忍者は全部で20個の手裏剣を放射状に投げてきます。手裏剣が重いために走って接近してきますが、投げた後は身軽になるので瞬間移動して退避してしまいます。
4つある「自衛身荷」手裏剣は自分をめがけて飛んできます。「自衛身荷」に「雑把」が当たると500点が入ります。
忍者、または手裏剣に接触するとミスです。3回ミスするとゲームオーバーです。
50000点ごとにエクステンドしますが、最高でも残り9までしか増えません。
L+R ボタンでポーズできます。

  • コメント

設定やソースなどから、本当はどうしたかったのか察してください……。
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