- 1100 yen @ ヒューマントラストシネマ有楽町1, I-10, 18:35, ★★★(3/5), 2016-013
サウルはアウシュビッツでゾンダーコマンドとして同胞をガス室に送り込む役目をしていた。ある日、息子と思われる少年が送られてくるがガス室では死なずに解剖に回された。彼はなんとか正式な埋葬をしてやれないかとラビを探し始める。
テーマは重いわけです。しかもカラーで見せ付けられるとリアリティが増すわけです。
そもそも彼は本当にサウルの息子だったのか?そして彼をそれほど正式な埋葬に拘らせたものはなんだったのか?