GUST NOTCH? DIARY

トラベラーズチェックを買い取ってもらってきた

15年前にアメリカに出張したときにトラベラーズチェックを購入していました。クレジットカードは持っていましたが、現金とTCを準備していったんですね。
で、結局、街中では現金、空港ではカードで十分だったのでトラベラーズチェックを1枚も使わないままに今に至っていました。今となってはTCは売っていないくらい不要なものになってしまいましたし、買い取ってくれる支店も限られてきていたので、行けるときにいっておこうかなと。

最近の銀行窓口は予約優先になっているらしいのですが、直前だと枠が埋まってしまっていて数日後からしか予約できない。まあ、「優先」なだけで待てばいいので行ってみました。

受付にてトラベラーズチェックの買取の件できたことを告げると、今の枠は埋まっているということで午後の枠を予約できます、と。でも午後は荷物の集荷で自宅にいないといけない時間だったので、今のお客様が終わった後のご案内になりますが、ということで待つことに。枠のサイズを考えると最悪30分以上は待たされるのかなーと思ったのですが、すぐに呼ばれました。

書類に記入して、未使用であることを照会する間を待たされる。
問題がなかったので、実際に使うとき同様すべての券面(10枚)に自署して預けます。

また呼ばれるのを待って全部で30分くらいで終了。思ったより早かった。

規定のレートで200ドル分だったので、21684円になりました。買ったときはいくらで買ったんだろ?

ゆうちょ銀行を解約

去年「長期間ご利用がない通常貯金のご確認のお願い」のハガキが来ていた口座、通帳とカードが出てきたので解約することにしました。
以前は引き落としに使っていたのですが、別の口座に全部移したので入出金がなくなっていたんですね。どこかに引っ越したりしたとき、ゆうちょなら必ずあるよなー、と思って残しておいたはずですが、存在を忘れそうになっていましたし、コンビニのATMも使えますし、そもそも現金を減らす方向になる世の中ですので、ゆうちょのメリットもなくなってきたかな、と。

郵便局に行くと案内の人がいましたので口座解約に来たことを伝えると、申請の用紙をくれました。出金の一種ということになるようで、「ここに『口座解約』と書いてください」と言われました。専用の用紙はないようです。
記帳も10年していなかったので金額だけ空欄にしてハンコを押して、通帳とカードとともに提出。本人確認のために免許証も提出して、待つこと数分。金額を記入しなおして現金を受け取って終了です。通帳だけ戻ってきます。