最近、おそらく一ヶ所のSPAM業者からだと思うのだが、出会い系の日本語SPAMがくる。何故一ヶ所かと思うかというと、どれも同じような出会い系であるというのと、差出人が共通してinfo@...なのだ。ドメインは毎回違う。この特徴を持つメールが来はじめたのは4月末。SPAM数をグラフにしてみた。
以前は英語のSPAMがよく来たので、ページにあるmailtoタグの部分を全部Javascriptで生成させるようにしたらSPAMが激減した。そんなわけでそれ以後は最低でもJavascriptで、さらにスクリプト中でもエンティティ表記で、さらにさらにシーザー暗号式に文字をずらしたり、とまでやっていたのだが、ふと気づいた。
³ÄA½ð©æ¤Hとhttp://www1.u-netsurf.ne.jp/cgi-bin/cgiwrap/~ozawa/search/test2.cgiに素で書いちゃってるじゃん!
というわけで、おそまきながら対策を。携帯から見たときってJavascriptって理解されるのかしら?それがわからないので、とりあえずロボットに拾われないようにだけしてみた。
これらのページを公開したのが5月末なので、一応関係はありそう。さて、これで今後SPAMは減るのか?