「映画生活」が「映画ウィキ」というのをはじめるらしい。IMDBやWikipediaがある中、どの程度充実していくのかという点が少し気になりますが、利点は配給会社を巻き込んで公式データを提供してもらえること。おそらく、画像などのコンテンツについても権利関係をクリアして利用できるようになるのだろう。成功すれば、国内映画における最強のポータルに成長する可能性がある。
逆にいえば、これが成功するかどうかは、配給会社の協力がどれだけ得られるかにかかっているともいえる。
むしろ、AJAXによる入力インターフェースという方に反応してしまった。
最近は地図がGoogleMapsになったり、RSS配信を早いうちからはじめたり、とかなりWebServiceには力を入れてくれているので、いろいろ期待しよう。スケジュールもRSS配信してくれるといいのだが。
