GUST NOTCH? DIARY

真夜中のピアニスト

不動産のブローカーをしているトム。地上げをしたりと殺伐とした生活だ。しかし、彼の母親はピアニストで、彼も才能を期待されていたのだった。ある日、母のエージェントをしていた恩師に出会い、ピアニストとしてのオーディションをしてくれるという。長い間離れていたピアノを本気で練習しはじめた。
邦題のイメージだとジャズピアニストのドキュメンタリーにでも合いそうだと思っていたのだが、主人公の自分探しの物語。彼の場合はやっと「何か」に気づいた。原題の意味はどういうことなんだろうと思って検索していたら、やはり気になって調べていた方がいた。

ちなみに英題は「THE BEAT THAT MY HEART SKIPPED」。「打たれなかった鼓動」みたいな感じですかね。心臓は止まらずに動き続けているんだけど、飛ばした一拍があって、それ。「心に空いてしまった穴」みたいに解釈すればいいのかな?そうすると、父親と息子の物語の方がメインということになるか。
思った以上にいい映画でした。