GUST NOTCH? DIARY

スーパーエッシャー展

やっと行ってきました。来週の土曜日までなので滑り込みです。

今回はハウステンボスでなく、オランダのハーグ美術館からの作品展示です。
エッシャーノートが展示の目玉だったわけですが、作品そのものよりも、その準備のためのスケッチや習作が多いのが特徴ですね。さすが地元。
作品のラインナップとしては、タイトルのとおり、「版画」特に木版系が多かったです。これまでだとリトグラフの作品が多かったと思うのですが。
個人的な見どころは、「curl up」と遺作の「snakes」ですかね。後者は「エッシャーの宇宙(ISBN:4022550880)」の表紙で有名ではありますが、そのための習作が展示してあります。
6時半についてチケットの待ちは5分くらい。表示では15分でしたが。で、全部見て回るのに閉館ギリギリだったので2時間半かかってます。こんなにかかるとは。
DS Liteによる案内は悪くないのですが、説明中に画面にでているのを見るべきか、展示を見るべきかに迷いました。結局、エッシャーノート以外は、実物を近くで見てましたね。展示してあるんだから、そっちを見た方がいいに決まってる。作品解説は音声だけでいいですね。むしろ、順路表示に丁度良かった。
私の一番好きな「cycle」は、今回も展示なしでした。
ガチャガチャをやれなかったので、後でこれだけやりに行ってきます。