GUST NOTCH? DIARY

レミーのおいしいレストラン

抜群の舌と鼻をもつネズミのレミーは、伝説の名シェフ、グストーの「誰でも名シェフ」という言葉を信じてシェフになることを夢見ていた。そのグストーの店にたどり着いたレミーは、料理はさっぱりでまだ見習いのリングイニと協力して料理を作ることになった。
PIXARの最新作。そういやディズニーとの仲違いはなくなったんですかね?今回はラセターではなく、「Mr.インクレディブル」のバードが監督です。
毎度おなじみの本篇前の短篇は「LIFTED」。ハハハ、凄いシステムだ。面白かった。
本篇の方は料理評論家のイーゴの料理に対する正直な評価が素晴しい。ここがこの作品のメッセージだと思います。前作「カーズ」より良かったです。
原題は邦題とはまったく違います。が、この意味を知らなかったことで先入観なく見ることが出来たと思います。珍しいケースです。