東京でタップダンサーになることを目指していた修平は、怪我のために夢敗れて北海道にもどって来た。彼女の静花にプロポーズするが、彼女の父親に少年ホッケーチームの監督をして優勝できたら許すという条件をだされた。経験もなくルールも知らない修平だったが、監督を引き受けた。
本当は「ベオウルフ」を狙って行ったのですが、時間があわずに予定外に初日に見ることになりました。最近、監督の陣内孝則がいろんな番組で宣伝してるので、気にはなっていたのですが、初日に見るとは思わなかった。
陣内監督ということでギャグに走るのかと思っていたら、意外と控えめ。しかも、なかなかの感動作でした。
スポ魂ものというよりは、ジュブナイルかも。こどもたちの演技の素人っぽさが逆によいです。当たりでした。
