GUST NOTCH? DIARY

Ebi Chilli. Stir-fried shrimp in chilli sauce.

今日から、料理や食材について英語にしてみる。ごくごくたまにですが、説明したくても出来ないことがあるので。参考書は以前買った、「英語でつくる和食([asin:481633677X])」。英語は苦手なので間違いもあること必至。

「エビチリ」は陳建民が日本で作り出した料理なので、そのままらしい。Wikipediaによると、上記のような説明になっている。辞書によるとstir-fry が「さっと炒める」という意味の動詞。「炒める」全般に使われるみたい。
shrimp が「エビ」。辞書によると9inch(23cm)ぐらいまでのものをshrimpと総称するらしい。少し大きくなって車エビくらいになるとprawn、それより大きくなるとlobsterというようだ。辞書では伊勢エビはspiny lobsterとなっている。(spiny=とげとげ)
「下ごしらえ」は「用意する」ということで、preparing。「エビの下ごしらえ」は preparing shrimp。「(エビの)背わたをとる」というのは devein というらしい。vein(血管)を取り除くからde-vein。
「片栗粉」はなんて言うのかと思ったら katakuriko starch となっていた。starch は「澱粉」。コーンスターチのスターチ。「まぶす」は coat。なので「片栗粉をエビにまぶしてゆでる」は、Coat each shrimp with katakuriko starch and boil them. 「もむ」の場合は rub を使うようだ。「ボウルの中でエビに片栗粉をもみ込む」は、Rub shrimps in a bowl with katakurio starch. となるかな。
「みじん切り」は fine chopping。つまりは、細かく(finely)切る、ということのようだ。「にんにく(a clove of garlic)とネギ(Naga-negi onion)をみじん切りにする」は、Chop a clove of garlic and Naga-negi onion finely. ってとこか。
「水溶き片栗粉」は dissolved katakuriko startch. 「とろみをつける」は thicken。「少しずつ片栗粉を加えて、スープにとろみをつける」は Thicken the soup with adding the dissolved katakuriko starch little by little.
調べるのも結構大変なので、今日はこれくらいにしとこう。
他に使った材料は、カットレタス(chopped lettuce)、塩(salt)、胡椒(pepper)、すりおろししょうが(grated ginger)、醤油(soy sauce)、酒(sake)、オイスターソース(oyster sauce)、ケチャップ(ketchup)、豆板醤(Dou ban jiang)、中華スープの素。
「中華スープの素」ってなんて表現すればいいんだろう?「だし(スープの素)」はstockなので chinese stock powder になるのかな?
「英語でつくる中華」も欲しいな。

「中華鍋」は wok っていうのか。