「ピーマン」は、bell pepper または、capsicum というらしい。capsicum は「とうがらし」のことになる。辛味成分の「カプサイシン(capsaicin)」と語源は一緒。なので、sweet pepper ともいうようだ。「ピーマン」の語源はフランス語で bell pepper のことらしいので、こっちの方がいいのかも。でも、「青椒肉絲(Pepper Steak)」の英語レシピを見ると、green pepper と表現されていた。でもリンク先はsweet pepperに飛ぶ。
「種」は、seeds でいいらしい。「わた」というか、繊維質の部分もそのまま、fibers 。
5mmくらいの幅があると「短冊切り」になるのかな? Rectangle Cut というそうです。なので、「ピーマンの種を取って、5mm幅に切る」は、Remove seeds and fibers of the bell peppers and cut into 5mm width pieces.。
ナスは、「ヘタをとり、縦に半分にしてから、5mm幅に縦切り」してます。Chop off the stem of the eggplant. Cut it in a half length-wise, and cut them into 5mm width pieces length-wise. かな?
ナスに「塩をふって」あく抜きをしてみました。なすの水分がでて、汁の吸収も良いらしいので。「塩をふる」は、sprinkle salts 。その後、ちゃんと水分を拭き取ります。Sprinkle salts over the eggplants to remove harsh flavor. Then wipe dry.
「ひき肉」は、mince または、mincemeat。これが訛って「ミンチ」になるのかな。
「よく炒める」は、具材の状態で表現することが多いようです。「ひき肉の色が変わるまでよく炒める」は、fry until the meat becomes brown みたいな感じ。
今回、少し「豆板醤」を入れてあります。chill bean paste と表現するようです。