- 0 yen @ シネセゾン渋谷, I-15, 18:30, ★★(2/5), 2010-001
ベラとエドワードは恋人同士。しかし、エドワードはヴァンパイアだ。ベラの18歳の誕生日を祝うパーティで、ある事件がおきる。それをきっかけに、エドワードはベラと別れることを決め、姿を消す。ベラは失意の底に落ちるが、幼馴染のジェイコブが彼女の支えとなる。ところが……。
本年一本目です。
このシリーズは個人的にノーマークだったのですが、タダ券の恩恵に授かれるということで、見てきました。前作を見ていないので最初のうちは人物の関係がイマイチ把握しかねるところでしたが、徐々にわかってきました。が、やはり、ところどころで、この人は？みたいなところがあります。
全米では大ヒットらしいのですが、正直なところ、どのあたりがウケているのか、いまいち分かりかねます。いろんなイベントが起きてはいるのだけど、今ひとつメリハリに欠けるというか、詰め込み過ぎというか、なにかこう、引っかかるものが無かった感じ。
しかし、女性陣にはツッコミ所満載なところと、後からジワジワくるキャラがウケていたようです。まあ、なんていってもベースは恋愛ものですから。
