GUST NOTCH? DIARY

のだめカンタービレ 最終楽章 後編

音楽に正面から向かい合うために、引越しをしてのだめとの距離をとることにした千秋。一方、のだめはというと、先生からの課題に集中しきれていない。相変わらず千秋との共演を目指してはいるが、ルイに先を越され、自分の将来が見えなくなっていた。
ベートーベンの7番はそのうち「のだめ」と呼ばれるんじゃないかと思われるくらい、7番が有名になってしまったこの作品。昨年末の前編に続く後編です。
原作マンガは未読なのですが、ノイタミナでのアニメは全部みてたので、話の筋は知ってます。大筋は同じなのですが、ところどころ違っているので、ちゃんと楽しめました。
最近の上野樹里は、全部のだめに見えるくらい、ハマリ役ではあると思います。でも、表情で演技できる女優さんだと思うので、もっといろいろな役をすると面白いのになぁ、とも思います。
他は、ドラマの時や前編のノリの通り。
声の出演で蒼井優って出てたんですが、テルミン少女ですかね?
しかも、あのテルミン、オリジナルの形に近い本格的なやつでした。少なくとも見た目は。