GUST NOTCH? DIARY

NECK ネック

  • 1000 yen @ TOHOシネマズ川崎2, K-9, 16:30, ★★(2/5), 2010-092

子供の頃、自分が作り出した怖い話が実際に起こってしまった経験を持つ杉奈は、大学生になって「怖いと思ってるから、怖いものがでる」ということを研究していた。その実証のために作ったのが「NECKマシーン」。より恐怖を感じるために、恐怖小説作家の越前魔太郎の協力を求めることにした。
原作は舞城王太郎だったんですね。「原案」でクレジットされてましたけど。
ホラーコメディっていうジャンルになるのかな。ホラーともコメディとも中途半端な感じでイマイチでした。相武紗季の関西弁(?)もなんかわざとらしい。コメディと割り切ればありなんでしょうが。
最初の小学生時代のシーンのノリでいけば、普通にJホラー的な感じだったんだけどな。