GUST NOTCH? DIARY

僕と妻の1778の物語

SF作家の牧村朔太郎の妻節子が癌になってしまった。医師の宣告では余命1年。「笑うと免疫力が上がる場合がある」という言葉を信じて、毎日妻のために短編小説を書くことにした。
ドラマの「僕の生きる道」シリーズの世界観をそのまま映画化。ただし、今回は原作は眉村卓の実話。
良い話だったんだけど、時代設定がよくわからなかった。実際の話は数年前の話だけど、本人たちの年齢は全然違う。で、映画の方も、現代らしいんだけど、美術は50年くらい前の感じになってる。そこだけちょっと違和感があった。
ロケ地に横浜の根岸森林公園が使われてましたね。旧一等馬見所がロボットになってました。