昨日の健康診断で歯科検診もあって、口腔診査票という検査結果の紙をもらいました。
最後に歯医者にいったのが2009年の7月だったので、約3年もメンテしてませんでした。
口の中を診てもらって、いきなり「何番がバツ……」とか言われたので、虫歯ができちゃったのかと思ったのですが、違っていました。「バツ」というのは、「そこにあるべき歯が欠損している」という意味なのでした。親知らずを抜いているので、「バツ」だったんですね。
- 健全歯:健全な歯
- 未処置歯:未処置の虫歯
- 処置歯:処置済みの歯
- 要補綴(てい)歯:歯がないため義歯等が必要な部位
- 欠損補綴歯:歯がないため義歯等が施されている部位
- 欠損補綴不要歯:歯がないが、処置等が不要な部位
とあるみたいなのですが、結局虫歯はなく、健全歯と欠損補綴不要歯だけでした。
それは良かったのですが、親知らず以外にも欠損補綴不要歯が2本あることが判明。あれ?今まで指摘されてこなかったような……?言われたけど忘れてるのかしら?
私は特徴的な生え方をしている歯も1本あるので、何かあった時は歯型で確実に本人確認できるはずです。