- 1000 yen @ TOHOシネマズ川崎7, J-11, 20:40, ★★★(3/5), 2014-011
結婚記念日、約束をしたレストランに行くと店が閉まっていた。しかたなく自宅に帰ると、妻が死んでいた。しかしそこに妻からの留守電。実家にいるという。訳が分からないでいると警察が来た。そして部屋にあった死体が消えた。警察に連行されそうになるが、この警察がどうもあやしい。彼は隙をついて車から逃げ出した。
原作は日本の小説ということだったので、ハングルのタイトルが出てちょっとびっくり。制作会社のトレーラーが韓国っぽいなー、とは思いながら見てたんだけど。そしたら、実際のところは日韓共同制作で、文化庁の支援も出ていたみたい。でもタイトルには日本語は出てこないから、まるで韓国製作みたいな印象。日本人のキャストの方が少ないし。
なんでわざわざ脚本に韓国色入れて日韓共同になった？という感じ。
