- 1100 yen @ 109シネマズ川崎4, K-11, 19:35, ★★★(3/5), 2014-117
モナコ公国に嫁いだグレースケリーは国王とのすれ違いもあり、スクリーンへの復帰も考えていた。ヒッチコックが脚本を持ってきてくれてもいた。しかし、フランスとの関係が悪化していたモナコ情勢から、その話はとりやめる。そして、彼女は公妃としての役割を果たすことにする。
正直、彼女のことはケリーバッグの人というくらいの認識しかなくて、あまりよく知らなかった。この映画の描写がどこまで本当かはわからないけど、結局は公妃という立場を演じ続けることで自分の立ち位置を見出したのかな。
皇室もそうだけど、大変だよね。