本書は、日経ビジネスオンラインにおいて、2012年8月9日から2013年7月18日まで計20回にわたって連載した「グーグルで最も活躍する日本人の軌跡」を加筆修正し、書籍化したものです。
だそうです。
- ワッという驚きではなく、なるほどなぁ、というびっくりの仕方ですよね。
- これをやれ、ではなく、彼らにこれをやりたい、と思わせないといけない。
- 日本の会社だから勤務時間は長いだろうというのは理解していたつもりですが、実際に職場にいると、出社から退社まで仕事が詰まっているように見えなかったんです。いろいろ凝縮すれば、もっと効率よくできるんじゃないだろうか、と思いました。
- 何かの判断をするときに、絶対判断を間違えないだけの情報が、いつもあるわけではないですよね。むしろ、その方が稀です。なのに、それを求めようとしたら、いつまで経っても何も判断できない。
- そして陥りやすいもう1つの誤解が、「アメリカは正しい」という思い込みだ。
- 一般的に革命的な製品って、何か欲しいものがありますか、と聞いてユーザーから具体的に出てくるものではないんです。それは、現状の課題をよく認識している、作り手が発想しなければいけないんです