GUST NOTCH? DIARY

ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜

充は自分の店を開いていたが味へのこだわりが強く従業員達が辞めてしまい閉店。食べたものの味を記憶できる才能を使って、最後の晩餐に希望の料理を再現することで食いつないでいた。世話になった恩師の葬儀にも出席せずに孤立していた彼のところに中国人の富豪から依頼が入る。かつて日本軍が満州で作成しようとしていた「大日本帝国食菜全席」のレシピを見つけて欲しいという。
下が覚えているというのは納得できるんだけど、他人の思い出の料理はレシピだけ聞いても再現できないと思うんだけど。