GUST NOTCH? DIARY

失われたメールを求めて

先日Windowsが壊れたのでシステムを入れ替え、メールについては元のドライブからデータをコピーして復旧させました。その時、いくつかのフォルダにおいて「フォルダを修復してください」のようなメッセージが出たので実行したわけです。一見、ちゃんと修復されたように見えたのですが、最近になってメールが減っていたり、サブジェクトはリストされているものの中身が見れないものがあるのに気づきました。
具体的には3つのフォルダが影響を受けていて、ひとつにおいては修復をかけたらメッセージが0になってしまうという。

修復時の問題ならば、ということで再度オリジナルのデータを持ってきてみたのですが同じ結果に。Thunderbird の場合メール本体のファイルとインデックス情報のファイルがセットになっているのですが、どうやらメール本体のファイルが壊れてしまっているようです。ファイルサイズはそこそこあるのに表示できるデータがない、という状態になっています。

Windows10が壊れたのもディスクドライブ上の不具合に伴い、システムファイルの一部が読めなくなっただったのでしょう。

まあ、駄目なものはダメということで、バックアップを探してみました。前にバックアップしてあったのは2018年5月。なんでこの時バックアップしたんだっけ?と思って調べてたらこの時ですね。やっぱり、なんか不具合がないとしないんだなー。定期的にしないといけないねー。
というわけで、該当したうち2年分くらいのメールが復旧できませんでした。数でいうと50通くらいですか。まあ、サービスの通知とかなので、なくなって困るというものはそれほどなく。

Windows7にしたときからなので今のThunderbird上には2008年からのメールが溜まっています。基本的にはスパムも含めてメールを捨てません。その前のメールはlinuxで見ていたので別にとってあります。

今のメールアドレスは20年近く使っているので、当時からPOPでとってくるしかないのでローカルに保存されています。そろそろGmailをメインにした方がいいかなぁ。

ブックキープサービスを使い始めています

先月申し込んでケースを購入しました。
箱詰めしながらリストを作りつつ、あー、もう何年前に買った本だったかー、とか感じながら、手元に残したくなるところを我慢して粛々と詰めてます。
箱のサイズは底面がほぼA3で高さが21cm。A5の教科書サイズの本だと一番効率よく詰め込めます。
ここの説明だと単行本が50冊って書いてますが、コミックスを想定してるんですかね?A5の本でも30冊くらいにしかなりませんね。文庫だけの箱はまだ作ってないですが、100冊ってのは妥当なところだと思います。
オライリーに代表されるB5変形サイズの本が多いので、できるだけ隙間が少なくなるようにB5や文庫と一緒にしたり試行錯誤中です。

さて、リストを作るのにExcelでISBNから書誌情報をとってくるようにしています。
WEBSEARCH関数で国会図書館OpenSearchを利用しています。

FILTERXMLという関数でXpathで情報を取り出せるからなのですが、国会図書館にもかかわらず最近の本でもデータがないことがあるようです。
ISBN的には別物だと思うのですが、版元が変わって新版がでているものとかがなかったりしてます。あと、出版日も新しいものの日付になってるかも。

itemが複数ある場合の処理を関数としてどう書いたらいいのかというのがまだイマイチ理解できてません。

キヤノン IXY210 のワイヤレス接続

先月Windowsをインストールしなおしたあとデジカメが無線接続できなくなっていたのだけど、前回は有線接続して取り込みました。
今回はちゃんと設定を確認しようと思って調べた結果、こちらの記事が参考になりました。

私の環境でのポイントは「エコー要求-ICMPv4受信」の一つが有効になっていなかったのと、その後の探索中に「デバイスの追加」を行ったこと。これで認識されるようになりました。