GUST NOTCH? DIARY

パックマンのゲーム学入門 / 岩谷徹 (ISBN:4757717520)

やっと読みました。本の整理をしていたらちょうど出てきたので。
第一章は岩谷さんの自伝みたいなもので、ゲーム論に関しては第二章があてられています。新しい発想をするための心構えのようなものと、クリエイターとしてのプロデューサーとしての在り方みたいな感じですかね。
最後の対談で東大のメディア学の先生とのがあるんですが、その中で、「押井守は自由にやらせるととんでもないものを作るが、縛りがあるとクオリティが高くなる」みたいな話がでてきていて、「立喰師列伝」のことを思い浮かべてしまった。