こないだの続き。
最近は apt-get ではなくて aptitude というのがあるのね。こないだ apt-get つかっちゃったな。ま、いいか。これからは aptitude に統一してみよう。
まずは、ruby を入れる。こちらを参考にさせていただいた。ruby は 1.8 と 1.9 があるみたいだけど、調べたら1.8が安定版らしいのでこちらをインストール
rdoc というのが必要になるらしいのでいれとく。
- sudo aptitude install rdoc rdoc1.8
rubygems を入れる。大抵のところではパッケージを使わずにソースを取って来いと書いてあるのでそのようにする。rubygems-1.3.1.tgz を取ってきて展開し、インストール。
- sudo ruby setup.rb
gem1.8 というコマンド名になるので、sudo ln -s gem1.8 gem しておいた。
で、rails のインストール
- sudo gem install rails
今の rails は mysql ではなく sqlite をデフォで使うらしいので、sqlite をインストール。
ここまで行ったので、rails のテスト。今度はこちらを参考に。
rails hello で hello プロジェクトを作成する。apache は動いているが、WEBrick というのを使ってみるために、cd hello して、ruby script/server を実行。
ところが、openssl のモジュールがロードできないというエラーになった。なのでインストール。
今度は ruby script/server で動作している様子。localhost:3000 につなぐことで welcome abord のページが見えました。hello.htmlを作成するとちゃんと見えます。
まずは、ここまでで環境は大丈夫という感じかな。まだDBをちゃんと使ってないけど。