GUST NOTCH? DIARY

カセットテープのデジタル化

実家で、20年以上前にAir Checkしたテープを聞いていて、これらをデジタル化して取り込む方法についてまともに調べてみた。
一番簡単なのは、PCに直接接続できるカセットデッキがあればいい。そんな機器は実際発売されていて、「カセット USB」などのキーワードで検索すればいくつかヒットする。アマゾンでも扱っているのは以下のようなもの。

しかし、これらをみると、クロムやメタルテープへの対応が不明瞭だったり、ドルビーノイズリダクションへの対応が書いていなかったりする。便利なようだが、結局はオーディオ用カセットデッキから出力させたほうがいいのかもしれない。
アマゾンで扱っているカセットデッキでは以下のものがあった。元はミニコンポシリーズのテープデッキなので、幅は小さいし、価格もおてごろ。アマゾンで扱ってるくらいなんだから、他のメーカーもまだ出してるでしょう。きっと。私は物置にあるはずのを発掘しないと。

そんなわけで、個人的に気になるのは、メンテナンスキットの方。クリーニングテープやヘッドクリーニングキットは健在のようです。接点復活剤もほしいな。

さて、入力側がPCでLINE入力端子があれば、オーディオケーブルを買ってきてつなげばいい。たとえば、こんなの。ケーブルは長さや芯線やメッキなどでピンキリですね。

最近よく売ってるのは、USBオーディオに変換するケーブルですね。ソフトもついていてお得なのかもしれません。

以下は、私がやる場合に何を使うかということになりますが、音声入力ができている状態なら、録音には「午後のこ〜だ」と「CDDA2WAV」を使います。

MP3の編集には「MP3DirectCut」を使います。

実は、ICレコーダを買って、PCを使わないで録音するということも考えました。編集だけPC上でやることになります。いわゆる「デンスケ」です。