- 1000 yen @ 渋谷HUMAXシネマ, K-5, 18:20, ★★★(3/5), 2013-098
父は洋服屋、両親ともクリスチャン。そんな家庭に生まれた肇が小学生のころ、日本は戦争へと傾いていった。そんな時代を生き抜いてきた少年の物語。
原作読んでるはずなんだけど、詳細は忘れた。ドラマにもなってたみたいなので、見たことあるかもしれない。
本が出たころ、本人や父親の意見や考え方には矛盾が指摘されていました。映画では肇自信の考え方ではなく、父親から刷り込まれたものというようになっていますが、原作を読んでいるときから、ちょっと達観しすぎているなぁという印象でした。
こんな本がでています。
でも、エピソードは実際に経験したことが元になっているみたいです。
そっか、「河童」ってペンネームじゃなくて、改名した本名なのか。
水谷豊と伊藤蘭だと「事件記者チャボ」のイメージなんだよなぁ。