都内ではよく見かけてはいましたが、預けるような荷物を持っている機会はなく、今回初めて使ってみました。
これなのかな？
扉の把手部分の赤いLEDが光ってるのが使用中なので、空いてるところに荷物を入れて扉を閉めると、画面に番号と位置の確認がでます。問題なければ画面の指示に従ってSuicaをタッチするだけ。開けるときは画面の荷物を出すボタンを押してSuicaをタッチするだけ。預けたときのタッチで金額が引かれると同時に、おそらくカードのIDがカギとして記録されるのでしょう。なので同じカードでないと受け取れない、ということになります。
Suica 支払いでない場合は現金を入れると暗証番号が発行されるようです。つまり、暗証番号を知っている人であれば預けた本人でなくても開けることができます。誰かに番号を教えてモノの受け渡しにも使えるということのようです。
また、都内のいくつかの駅ではJR東日本アプリで空きロッカーの場所がわかったりもするようです。
すでに持っているものがカギになるというのは、余計なものが増えず、カギをなくす確率も低そうでいいですね。
