サイズも見た目もラジオっぽいW-ZERO3[es]ですが、ラジオとしての電池の持ちを確認してみました。
初期状態としては、PCからUSB経由で充電しながら使用中。充電状態はフルでインジケータは緑の状態。MediaPlayerでCNNのWebcastに接続している状態で電源を外します。あとはこのままどこまで持つか?
設定は、
- バックライトを消すまでのアイドル時間 1分
- バッテリー使用時の明るさは中央。
- MediaPlayerのボリュームは100%
- ハード的なボリュームは 3/5
- ヘッドホン使用
- 電波強度状態のLEDはON
あとは、基本的に他の操作はせずに聴くだけ。経過は以下の通り。
- PM6:00
バッテリーでの使用開始
- PM8:30
最初のバッテリ警告。タイトルバーの残量表示は1本。設定から確認すると1cmくらいなので、約20%くらい。
- PM9:30
再度バッテリー警告。今度は赤枠つき。タイトルバーの残量表示はゼロ。設定から確認するとさっきの半分に。
- PM11:10
三度目のバッテリー警告。状態は二度目と同じ。
- PM11:18
ピピピッ、ピピピッ、ピピピッという警告音と共にパワーダウン。
連続パケット通信かつ音声再生は5時間半ということになりました。これって連続通話と同等なのかな?
途中、わかったこと。
- バッテリーが少なくなってからは、バックライトが必要最小限の明るさになる。
- バッテリー警告が出た後、警告を消しても、ロックしようとするとまた警告がでる。
- 電車の移動中はさすがに途切れる。
- 充電池を使いきった直後は、アダプタをつないでもすぐには電源が入らない。(マニュアル1-12ページ)。10分くらいすると電源が入れられるようになった。
- AM2:30
フル充電に戻りました