所持しているCDの大抵はエンコードしてMP3にしてある。うちのCDプレーヤはCD-ROMも読めるのだけど、最近の高速書き込み対応のメディアだとうまく読み出せないようだった。直接CDで聞くのが一番なのだが、狭い部屋なので原盤は箱の中に閉まって積んであり、最近の以外はとりだすのが大変。そんなわけで、いままではPCで直接聞くか、Rioにデータをコピーして聞くかということをしていた。PCの位置の関係で直接聞くときもヘッドホンで聞いていた。
しかし、先日TeraStationを購入したので、データは全部そっちへ移動。そのおかげでデータの共有ができて、ノートPCのほうでもいつでも再生可能になった。ノートは無線LANなので、再生場所の自由度が増えたということになる。掃除のついでにオーディオのケーブルをつないで、ジャックを裏から外にだす。さっそくWindowsのヘッドホン端子から出力させて聞いてみた。プレイヤーはWinAmp。
家にあったケーブルでつないだので、抵抗入りだったかどうかよく覚えていない。とりあえず、Windows側の音量を最大にした状態だと、入力を切替えた時でもCDやラジオの音量とバランスが合う。
音の方は、ひろがりは当然でたんだけど、気持ち薄っぺらい感じ。もう少し低音の増強を期待したんだけどなぁ。まあ、ヘッドホンで聞くよりはいい。イコライジンクをかけてごまかそう。
