- 0 yen @ タイムドーム明石, 後ろから2列目中央よりやや右寄り, 11:00, ★★★(3/5), 2011-EX1
2003年に打ち上げられた小惑星探査船「はやぶさ」。数々の困難を乗り越え無事任務を遂行した「はやぶさ」の旅を追いかける。
前々から見に行きたかったのですが、確実にやってる渋谷の「コスモプラネタリウム渋谷」は、節電対応で平日の最終回はやっていなかったり、かなり混んでいる様子だったりしたので機会を失っていました。が、例のガセ記事の反応を調べていたら「タイムドーム明石」で上映があることを発見。しかも無料、1/2模型も展示、ということで行ってみました。
以前にも行ったことがあるので2回目。整理券配布開始の10時前に着きました。定員86名の初回を狙っていたのですが、並んでいたのは10人もいなかった。11:00の整理券6番をゲット。本日は展示が無料公開なので、そちらをみて時間を潰したり。
整理券は人数カウントなだけで、入場は番号順というわけではありませんでした。でも、満席。
さて、実はこのプラネタリウム映像は、無印バージョンと帰還バージョンがあって、後者はさらに28分のショートバージョンと45分のフルバージョンがあります。残念ながら、本日の上映はショートバージョン。
あくまでも、はやぶさの道のりを追いかけた作品。ちょっと物足りない感が残りますねー。機会があったらフルバージョンもプラネタリウムで見たいなぁ。
でも、さすがはプラネタリウムの全天周バージョン。下手な3D映画なんかよりも迫力あります。
映画でもでてた、スイングバイの際の軌道を示していた枠。ただの軌道の可視化なのかと思っていたら、ちゃんと誤差範囲も示していたんですね。