- 1300 yen @ TOHOシネマズ川崎6, M-10, 18:50, ★★★(3/5), 2012-018
時計職人の父と暮らしていたヒューゴだったが、父親が火事で亡くなってしまう。叔父にひきとられ、彼の仕事である駅の時計のねじ巻きを手伝うことになった。が、叔父は彼を残していなくなってしまった。ヒューゴの希望の種は父と一緒に直していた機械人形。これを直すことができれば、父とつながれるような気がしていた。
オリジナルは絵本なんだよね。読んだことなかったんだけど、彼の話が絡んでくるとは!映画ファンにはたまらない。
マーティン・スコセッシの愛を感じますね。
気になったので、帰りに文庫になってるのを見てみたら、「彼の性格などは著者による想像のもの」と書いてあった。おおまかな生涯はどうだったんだろう?と思って wikipedia を見てみたら、大筋ではあってるみたい。フィルムが靴の踵になったとかいうのも載ってた。