先日、3DS のマイク感度を調べようと思って「マイクテスト」をやってみたらなにも反応しない。「ニンテンドー3DSサウンド」で録音してみてもだめ。そういえば、3DS でマイクを使うソフトを使ったことが無かったかも。
サポートページを見てみたら、「マイクテスト」で音量バーが反応しない場合は「ニンテンドー3DS本体の問題が考えられます。オンライン修理受付から修理をご依頼ください。」とのこと。
この際、新しい3DSLLを買うというのも考えたけど、ここは修理に出してみることにしました。受付はオンラインでできます。
住所、氏名、製造番号、不具合の状況などを書き込むと、修理依頼書を作ってくれる。修理依頼書は保証書にも付いているけど、それを書き込む必要がなくなります。
さて、後は送るだけなんだけど、
封筒類での梱包/送付は避け、ダンボール箱などに入れてお送りください。
と書いてある。適当なサイズの箱がない。なので、「修理品発送キット」を申し込んでみました。
オンラインで申し込んだのが28日の夜10時ころ。発送キットは昨日届きました。Webサイトでは「3〜7日ほどでお手元に届きます。」となっていました。
中身は以下のものです。
早速、組み立てて入れてみたのですが、かなり余裕があります。説明書によると
※ 本体や付属品は、傷や破損が発生しないように、適当な緩衝材を使ってキットボックス内でしっかりと固定してください。
とのこと。
手元にあったプチプチの緩衝材で隙間を埋めました。
今回の場合、送るのは本体だけでいいはずなので、外せるものは外して送ることにします。SDカードとスタイラスも外しておきました。画面の保護シートはそのまま。他に入れるものは保証書。オンライン修理票は「あれば」入れると書いてあったので、今回はいれませんでした。うち、プリンタが無いので。
保証書ですが、探し出したところ販売店のハンコや購入日が書いてありませんでした。たぶんシールか何かを同時にもらったんだと思いますが、箱の中に入れてなかったみたい。記入されていない場合は「レシートなどの購入店・購入日がわかるものを添付してください」となっています。でも、レシートもない(実はスキャンした画像はある)。そんなわけで買った日や店は分かっているので直接記入しときました。
後は蓋をして口のところに封印シールを貼って終了です。ガムテープで隙間を梱包みたいなことはしませんでした。
で、伝票とともに郵便局へ。伝票は、既に差出人情報が印刷された状態で送られて来ていますので、何も書く必要がありません。差出人の住所はバーコードで印字されています。郵便番号と名前だけが読めます。
保障期間中であれば、送料は任天堂持ちなのですが、既に保証期間を過ぎていますので、修理依頼分はこちらもちです。ゆうパック60サイズになったので、710円でした。オンライン受付の時に保障期間内かどうかを聞かれるので、ここでの回答によって送られてくる伝票が変わるのだと思います。
見積もりは不要にしたので、後は戻ってくるのを待つのみです。修理代が発生する場合は、到着時に代金引換で支払うようです。