GUST NOTCH? DIARY

WORLD HAPPINESS 2017


今年も行ってきました。今年は、夢の島から葛西臨海公園に会場を移しての開催。

到着したときにはもう終わり間近だったので曲はあまり聞けず。
今度の会場はステージからの距離が近いのだけど、前よりも狭い。そのため既にいい場所は既に埋まっていた。やや右手に陣取る。

  • 開会宣言

一応、これには間に合った。8月6日なので黙祷。

のんがゲストで「悲しくてやりきれない」を歌唱。「この世界の片隅に」つながりですね。

  • 宮内優里

初めて。即興で一人で音を重ねていく系の音楽。即興じゃないのかもしれないけど。

  • Nulbarich

初めて。正統派なロックバンドという感じ。

名前からはコミックソング系なのかと思っていたら、そんなことはない、体系も普通にソロのおねーちゃん。演奏曲少なくなかった?

ラッパーいとうせいこうは久しぶりかも。スチャダラはやっぱりブギーバック。

  • ZOMBIE-CHANG

初めて。出囃子がクラフトワークで、音作りは80'sなチープな感じがある。見た目はきれいな野沢直子戸川純かという雰囲気。よく言えば電気グルーヴっぽいとも。

  • GLIM SPANKY

2回目。まあ知ってる曲もあり。

アイデン&ティティで来た。ちゃんとミュージシャンとして登場。いろいろトラブルがあったけど。

結構ロックしてた。

こちらもミュージシャンとして参戦。「さよならCOLOR」が聞けた。

今回もまりん付き。「イエロー・マジック・オーケストラでございます」。「全てのテクノの生みの親」。

のんがゲストで「タイムマシンにお願い」。衣装はティラノサウルス。久しぶりに高野寛を見たかも。幸宏氏と演ってると自然。
19時前に終わっちゃってなんか物足りない。10周年なのに何か物足りない。
終了後の空、なんか顔みたいな夕焼け。