Switch を買った時にWPA-AESに設定するとiPodからアクセスできなくなるという問題があったので、WPA-TKIP での運用を続けていました。なんで最初にこの設定にしたのかはよく覚えてませんが、当時使っていたLinuxがWPA-AESに接続できなかったからだったと思います。まあ必要な時に設定を切り替えればいいか、ということでそのまま使い続けていましたが、Switchも本格的に使いたくなったので無線のアクセスポイントを変えることにしました。前のは2005年に買ったやつ。WLA2-G54C。
今回買ったのは Buffalo WSR-1166DHPL2/N。
本日届いたのでセットアップしてました。
最近はアクセスポイント単独製品っていうのはほとんどないみたいなので、ルーター機能がついています。しかし、私の場合はアクセスポイントの置き換えでよかったのでAPモードでの運用です。
スイッチを ROUTER から AP にして、INTERNET ポートにケーブルを挿してON!
マニュアルによると、APモードだとIPアドレスは 192.168.11.100 になるとのことだったのでこれを変える必要がある。
「エアステーション設定ツール」を取ってきて普段使いのデスクトップPCから実行。こいつは有線接続。しかしデバイスを見つけられない。まあサブネットが違っているしな、ということで、直結状態にしてデスクトップ側のセグメントを変えてリトライ。やっぱりだめ。
しょうがないのでMacBookAir から設定することにする。こちらも設定ツールを取ってきて実行。こちらは無線接続。つまり現時点では前のアクセスポイントも生きていて、新しいのを追加した状態。
お、今度は発見できた。とりあえずこちらからIPアドレスを変更、というかDHCP設定にしてひとまず使えるようにした。
アクセスパスワードを自分で覚えやすいものに変更。Macからは新しいSSIDで接続できたので、古いアクセスポイントは取り外し、デスクトップ側から管理画面に入る。で、IPアドレスを固定で振りなおした。ルーターとAPは固定にしているので。
さて、先ほどのMacもちゃんと接続できているので、ほかのデバイスの設定。設定したのは WX04SH(スマホ)、iPod touch、Nintendo Switch、Oculus Go、Withings BodyScale、Kindle paperwhite、IXY210(デジカメ)。MACアドレス制限も設定。
3DSはこないだ片づけちゃったので今使ってるのはこんなもんか。あ、会社からテレワーク用にもってきているPCもあった。
とりあえずは問題なさそうだな。