PHSからの移行で Ymobile の Aquos sense4 basic に機種変更しました。
前回の機種変は実に7年前でした。その前は5年で変えてたみたいなので、よくこんなに長く使ったもんだ。
PHSからの移行選択肢としては、Ymobileでの機種変更というのと、Softbank への移行というのがありました。特定機種に変更する場合は端末代金が1円になるケースもあります。もともとYmobile内で機種変更するつもりでいたのですが、データ2Gでいいのであればそれより安くなる場合もありますよ、ということで検討していました。具体的にはSoftbankに移ってPixel4aを1円で購入、かつ月額2Gで3000円を超えないケースがありました。最終的にはテザリングオプションが入ると高くなっちゃうので、総合的に私にはYmobileのプランが合っていたということです。端末代は2万ちょっとしましたけどね。また長く使うつもりなんで。
さて、ショップでアクティベートしてもらいましたが、古い端末はWi-Fiでは使えるようです。自宅では使えるということになります。
まあ、データ、特に電話帳の移行ができればお役御免です。
自宅に帰ってきてやったこと
- 自宅無線APにMACアドレスを登録
- 自宅 Wi-Fi の接続設定
- いつの間にか切れてたと思ったら「ランダムなMACアドレスを使用する」になってたので変更
- MicroSD card 装着
- エモパーの設定
- プロフィールだけ設定。こないだマスク買った時にCOCORO ID作ったな、と思いつつ。→ 結局オフにする
- 画面ロックを設定
- 壁紙を変更
- プリセットの中から選んだ
- Google Play にアクセスするため Google アカウントと紐づけ
- メール設定をしようとしたらYahooIDを作らされ、メールアドレスが取得される
- MMS の設定は MySoftbank に飛ばされた
- PHSから使っているメールアドレスに戻した
- 連絡先の移行
- アプリをインストール
COCOAはやっと入れることができました。Android、iOSともに、リリース時の最新OSしかサポートしないって普及させる気があるんですかね?って感じでした。リリース後に報道していた母数も、スマホの普及台数なのか、インストール可能なスマホの台数なのか謎でした。多分前者だったんでしょう。入れる意思があっても古い端末だと入れられなかったんですよ。
ワイヤレスゲートは保険のために入ったのですがフリースポットが使えるようになったのでいれといた。なぜかマイクへアクセスしているみたいなので「電話」へのアクセスを拒否しといた。SIMサービス使ってる人のためかな?自動接続にはしていない。
ホーム画面からGoogle(左画面の表示と検索窓)をなくす。
位置情報へのアクセスで、GoogleとChromeの設定を「常に」から「拒否」に変更。使うとき必要ならオンにするように言われるはず。今のところ「常に許可」はエモパー、マップ、ワイヤレスゲートのみ。エモパーは拒否にしたらちゃんと動作しない可能性があるというので許可にしてオフに。「使用中のみ許可」にはradiko、ノートン、Wi-Fiスポット検索がある。Wi-Fiスポット検索は特に何もせずにこの設定だと思うけど「常に」じゃなくていいんだ。
アップデートを確認したら35個保留中だったので更新させた。
いやー、最近の端末はやっぱり私の手にはちょっと大きい感じ。