GUST NOTCH? DIARY

Sweet Rain 死神の精度

1000 yen @ チネチッタ4, L14, 21:35
珍しく原作を読んでいる作品のひとつ。かなり原作に忠実に、かつ、うまくアレンジしてあります。原作は短篇集なので、そのうちの3作をもってきてるんですが、うまくつなげました。元々も連作短篇なんですが、この脚本はうまいです。
さて、久しぶりの金城武は、浮世離れした死神としてはなかなかはまってました。でも、彼の日本語の喋りはイマイチ違和感があったりする。
最初の年代は1982年か1983年という設定かな。Welcome Compact Disc とか書いてあったから。でも、当時からあんなに試聴できたかな?で、未来はいつの設定だろう?阿久津の年齢で考えるとせいぜい15年くらいしか先じゃないように思えるけど、藤木一恵で考えるともっと経ってることになりそう。あんなロボットが出来ているといいねぇ。