怪しい場面ばかりを集めたGoogleストリートビュー、ではなくて、「地下街ストリートビュー」。つまりそのまま「アンダーグラウンド・ストリートビュー」。
こないだ、広尾から青山に抜けるにあたって、03でGoogle Mapを見ながら移動したんですね。こんなときに限ってGPS持ってくるのを忘れたので、目視で最短路検索をして、普通に地図を見ながら歩いてたんです。初めて通る道なもので、距離感がイマイチつかめず、交差点や信号のところにくるごとに曲がるべきところなのかを確認してました。そのとき、モバイルでもストリートビューがあればいいのに、と素直に思いました。
でも、GPSがあれば現在位置なんて簡単に取れるので、そうなるとストリートビューがなくてもよくなる。じゃあ、GPSが使えない場面はどんな時かと考えたらば、そう、地下に入れば使えないのです。東京の地下道って迷路みたいに複雑なので地下街のストリートビューってあってもいいかも。で、地上の画面と切り替えもできるの。
GPS使えないのに、位置のマッピングをどうすればいいかというのが一番の課題かな。
地下鉄の場合って、駅はともかく通路もメトロが地権者なのかな?都営地下鉄の場合は公道扱いだけど、メトロの場合は私道?
ちなみに、私が現在のGoogleストリートビューに対して思うことはこちらにあります。