GUST NOTCH? DIARY

岡本太郎美術館

登戸から歩いていったら、一回通り過ぎてしまった。駐車場の看板で入ればよかったのを、まっすぐだと思って直進してしまったのでした。
青少年科学館のプラネタリウムが目的だったのですが、時間があるので岡本太郎美術館。階段を上っても、まだ先に階段が続いているので、入口を通り過ぎてしまいそうですが、こんな彫刻のある反対側が入口です。



入場券は900円。買った後に、青少年科学館他との「共通券」があることに気づく。こちらは1000円。ま、いっか。

企画展示は「岡本太郎の絵画」。うーん、原色の使い方がすごいよなぁ。渋谷に飾ってある「明日への神話」の原画も展示してありました。いくつかの作品については、企画展の最後のところで解釈が説明されていました。また、いくつかはビデオで作成過程を見せていたのですが、迷いのない筆の運びは迫力があります。「ミステリアスピカソ([asin:B000CDITIU])」の時も思いましたが、凡人には何故そこから書き始めるのかが理解できない、みたいなところがあります。
岡本太郎と親交の深かった横尾忠則の作品も展示されています。
椅子に座った、監視役の学芸員の方、一瞬、舟こいでました。ま、静かな中でそんなに人も来ないしね。
太陽の塔」のストラップ買ってきました。630円也。