- 2100 yen @ 品川プリンスシネマ3, J-13, 18:15, ★★★(3/5), 2011-023
あるところに、魔法の花がありました。その花に向かって歌うと時間を戻すことができるのでした。ゴーテルはこの花の力を利用して若返りを繰り返していました。ある日、身重の女王の様態が悪化し、この花の力を利用すれば助かることが分かりました。王はこの花を見つけることができ、無事王女が生まれました。ゴーデルは王女の髪の毛に花と同じ力があることに気づき、王女をさらい、塔の上に閉じ込めて育てることにしました。それから18年が経ちました。
オリジナルはグリム童話。どうも元のストーリーとはかなり違っているらしいのですが、私はこの映画のストーリーの方が好きです。ディズニーの王道を行く作品です。キャラクターも良いです。
ディズニー50周年だったようですが、なんというか原点回帰的なものを感じました。
字幕3Dを見るために品川プリンスまで行ってきたのですが、ふと見ると結構な作品をDOLBYではなくSDDSで上映しているんですね。最近はSDDSでやってるところはあまり見かけなかったので、そういう意味では貴重な劇場。この作品もSDDSでした。
3DはmasterImageでした。一律2100円ですが、次回からは3Dメガネ持参であれば100円引きです。
そういえば、Pixarではなかったけど、ラセターが総合プロデューサーでした。
Wikipedia によると、タイトルが"Tangled"に変更になったと書いてあるんですが、"Rapunzel"と表示されてました。