GUST NOTCH? DIARY

聲の形

将也の小学校に耳に障害がある硝子が転校して来た。ガキ大将だった将也は彼女にちょっかいを出し続けてそれはイジメと言えるものだった。しかし、ある日を境に今度は自分がイジメられる側になって孤立してしまった。それから5年、将也は友達を作ることもなく高校生活を送っていたが、ある日偶然あの硝子と再会する。当時のことを謝りたかった将也だったが、どうしたらいいか迷っていた。
日本語字幕版の上映があったのでそれで見ました。
うーん、イジメてる側の意識の薄さってのは事態の深刻さを理解できていないことが多いと思うんだけど、キャラの中で植野という女の子の言動だけは私の理解の範疇を超えている。それが思春期特有の思考回路だったとしても。