真弓は、彼氏の借金を背負ってしまって四苦八苦。そんな時に母親の真理子までが死んでしまう。そこへ現れたのが財務省に勤める下川路。実は真理子は死んだのではなく、バブル崩壊を食い止めるために17年前にタイムトラベルしたというのだ。しかし、彼女からの音信が途絶えてしまい、なんだかんだで真弓が後を追って17年前に行くことになる。
珍しく初日から見に行ってきました。それだけ期待大。タイムトラベルもので、しかも自分もよく知ってる時代。さて、その出来は?
いやー、面白かった。さすがに今の人が衣装とメイクを変えて17年前に出てくるのは無理があるけど。結構豪華キャストだったりします。現在と過去の対比やタイムパラドックスもわかり易いし、コメディとしても十分。
いろんな映画へのオマージュらしきものが見えますね。当然「バックトゥザフューチャー」を意識したようなカットも。タイトルから意識してますから。
しかし、一番驚くのは、広末涼子のスタイルの良さですかねぇ。しかも、デビュー当時を思わせるかのような雰囲気まであります。これがお母さんなんですから大したものです。
とりあえず、他の人におすすめして問題ない作品です。話のネタとしてはいろいろと満載。
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- 原作: 気まぐれコンセプト クロニクル
- ノベライズ: バブルへGO!!―タイムマシンはドラム式 (角川文庫)
- サントラ: 「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」オリジナル・サウンドトラック
- DVD: asin:B000M2DJI6:title