GUST NOTCH? DIARY

幸せのちから

医療用スキャナーの販売セールスをしているクリスだったが、予想に反して売行きは芳しくない。そのうち、日々の生活費にも困る暮らしになった。妻が出て行き、アパートも追い出されてしまった。息子と二人途方に暮れるが、一発逆転を狙い証券会社の養成コースに入る。しかし、半年間は見習いのために給料がでない。
アメリカンドリームといえる成功をおさめたクリス・ガードナーの半世記。彼の会社はこちら
人脈とタイミングは重要だということを痛感します。ただ、彼の場合は才能もあった。結局、自分の能力を生かせる場に出会い、それを追求したことが一番の要素だったのだと思う。どん底にいたからこその行動が良い方へと動いた。
本当の親子で共演というのが話題ですが、息子がなかなかの演技派。
なんか久しぶりに素直なアメリカ映画を見たような気がします。