GUST NOTCH? DIARY

時をかける少女

母と二人で暮らしているあかり。ある日、母が事故に合う。意識を取り戻した母は、1972年の4月に行かなければならないという。薬を飲んで念じれば、時間移動ができるというのだ。安静にしていなければならない母の代わりに、あかりが過去に行くことにした。目的は、母の同級生だった、深町一夫という人に会うこと。ところが、間違って1974年の2月にタイムスリップしてしまった。
時をかける少女」の原作を引き継いで、その後の話を描いたもの。母親というのが前作での主人公、芳山和子で、消し忘れた一枚の写真をきっかけにして30年前のことを思い出す、というつながりです。設定としては、原作を正当に引き継いでる感じです。
前半は伏線を敷くためにちょっとダレた感じがしないでもありませんが、ちゃんと回収してくれたのでまずまずの出来でした。
ただ、2010年に時間移動できる薬を作成してしまうという展開だけは、ちょっと無理があるんじゃないかなと感じました。
ストーリーとテンポという点では2006年のアニメ版の方が上だったと思います。