GUST NOTCH? DIARY

北のカナリアたち

  • 1000 yen @ 渋谷TOEI1, J-15, 18:25, ★★★(3/5), 2012-109

かつて北海道の離島で教師をしていた川島はる。しかし、彼女はある事件をきっかけに島を離れた。それから20年。東京の図書館を定年でやめた彼女のところに警察がきた。当時の教え子である信人が殺人の容疑をかけられて逃走中であるという。信人の手がかりを探しに、彼女は20年ぶりに島を訪れる。
ふむ、先生、なかなかのやり手じゃないか。
東映創立60周年記念作品。原作は湊かなえの「往復書簡」。「北の零年」と同じ脚本家らしい。どんだけ北に連れて行きたいんだ。ちなみにこの脚本家は「デビルマン」も手がけてる。
ちなみに東映創立50周年記念作品は「千年の恋 ひかる源氏物語」。これも主演は吉永小百合
豪華キャストなので、クレジットは登場順にしたみたい。わざわざ断りを入れてる。撮影は木村大作。大御所ばかり集めてギャラが高そう。
父・里見浩太朗=75歳。娘・吉永小百合=67歳。親子は8歳差。その夫・柴田恭兵=61歳。柴田恭兵は還暦過ぎてたのか!