今年も行ってきました。
台風が接近している中、開催が懸念されていたのですが、予定どおりに開催となりました。が、しかし、天候の方も予想通りの雨。
初回の時以外は、開演前に開場についているということがないので、今回も適当に到着。新木場の駅についたら外は土砂降りじゃないですか。一応、雨対策は準備してきたので、高架下にで合羽を装着。他にも同じような方がたくさん。
入場口までは傘も差して移動。着いたときにはPUFFYのラスト「アジアの純真」が聞こえてました。
入場。今回はリストバンド、スケジュール、シート、団扇のみが渡されました。いつもの興行会社のチラシはなし。
雨はパラパラとした感じになっていたのですが、会場の通路に水溜りができていたり、泥でぬかるんでいたりという状況。いつものとおり、どちらのステージとも正面になるような位置の近くに場所を確保。
- ねごと
- 元気なガールズバンド。ラストの曲はCM曲に使われていたらしく、聞いたことがあった。
- 真心ブラザーズ
- 「どか〜ん」とか「サマーヌード」とか。また雨がひどくなってきました。
- 赤い公園
- どういう路線なのか知らなかったのに、いきなりプリキュアから入ったので面食らう。
- 高橋幸宏 with In Phase
- 幸宏のひとつめ。まあ、最近の流れのひとつ。一応、雨が止む。
- ヒトリエ
- 初めて。うーん、あまりピンとこなかった。
- きゃりーぱみゅぱみゅ
- セットが何もない中で、キッズダンサーたちとのパフォーマンス。2年前はアウェイだったと言ってましたが、当時はアウェイの中で観客をガッチリ掴んでいたと思います。彼女は歌手じゃなく、エンターテイナー。今はパフォーマンスとして完成度が上がってしまったので、面白さという点がちょっと少なくなってきた。
- ポカスカジャン
- スケジュールにもアーティストにも載っていなかったシークレットパフォーマー。つなぎに呼ばれた?もう少し時間があったのではないかと。
- くるり
- サウンドチェックに時間がかかっていた。まともに聞いたことがないので、知ってる曲も少ない。
- cero
- 初めて。今日聞いただけだと、ボーカルのない曲で演奏だけにした方がかっこよさげ。
- 細野晴臣
- いつもの面子からコシミハルがいなくて、ゲストが入る。風が強くなって雨が降り始める。
- No Lie-Sense
- 開始早々に土砂降りに。しかも、正面側からステージに吹き込む形。鈴木慶一もケラもびしょぬれに。
- 電気グルーヴ
- 本日のベスト。雨も降る中、会場をクラブに変身させた。瀧専用スクリーンが欲しい。
- 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
- カバー曲が多かったけど、演奏も歌唱もオリジナリティがある。電気の流れを切らない盛り上がり。
- 高橋幸宏 & METAFIVE