GUST NOTCH? DIARY

日本語キーボードの Windows 11 ノートPC に US-ASCII キーボードを外付け

ノートPCのキータッチとレイアウトがちょっと苦手なので、元から使っている US-ASCII キーボードをつけることにしました。
その設定と挙動についてです。
基本的には Windows 10 と同じですが、設定のカテゴリが少し変わっていますね。
「設定」-「時刻と言語」-「言語と地域」-「日本語」 の「言語のオプション」から「キーボードレイアウト」の「レイアウトを変更」からできます。

レイアウトの変更は、すでに追加したレイアウトのほかに「接続済みキーボードレイアウトを使用する」というのがありました。こいつの動きを確認してみました。
私の場合、ノートの内蔵が106/109の日本語レイアウトで、それに101/102の英語レイアウトを追加してありますので、先ほどのと含めて選択肢は3つです。「接続済みキーボードレイアウトを使用する」を選択しておけば、外付けを外した時は日本語レイアウトに戻ってくれないかな?という期待がありました。が、結論としてはそうはなりませんでした。
英語キーボードを使っていた状態でシャットダウン、その後外付けを外して再起動してみたところ、日本語キーボードでも英語レイアウトのままでした。残念。
今度、この状態で日本語の外付けを繋げたらどうなるのかを確認してみます。ちょっと今会社に持っていってしまっているので。