品川は行ったので次は横浜。IMAXで見るべき作品を待っていたので全編 ALEXA 65 で撮影されている「ハドソン川の奇跡」にしようとしていたのですがなかなか時間が合わず。やっと行ってきました。
横浜ブルク13の7番シアターが IMAX DIGITAL に改装されました。実は前の7番には来たことがないんで比較できない。
そういや、建物の外を確認してくるの忘れたな。
こちらが6階のエントランス部分。天井の劇場名の横にIMAXのロゴが。横のソファの裏手にもロゴが。
7番はひとつ上の階になりますので、もぎりのところからエスカレータで上がって、降りた反対側の正面が入口です。入口はこんな感じになってます。カーペットと壁に「IMAX」のロゴです。
中に入るとシートはこんな感じ。普通のシアターを改装しているので傾斜は専用に設計されたものよりも緩めです。ここは前の通路部分で、ここより前にもシートが3列あります。壁の間接照明がブルクらしく高級感があります。
こちらが最後列隅のQ5から。最前列がD列なので14列目になります。2列前のO2が一番端の席になりまして、PとQの2-4はスピーカーの下になるのでありません。反対側も同様です。
こちらがスピーカー。どっかもこれと同じタイプだったと思うけどどこだっけ？
椅子は3種類あります。まずこちらが通常の座席。他のスクリーンも大抵これですね。各シートの左右にホルダがついているので隣の人と争う必要がありません。
で、こちらがプレミアムシート。
そして、最前列2列がこちらのタイプ。ヘッドレスト部分の出っ張りがありません。色も違います。ホルダも片側のみ。この部分は前からこのシートだったんでしょうか？それともスクリーン下部にかからないように変更したのでしょうか？
スクリーンはいわゆる太鼓張りスクリーン。
こちらが最後部中央、Q-19から立って撮影したもの。最後列でスクリーンの上下中央くらいの高さです。
右後方Q-33(14列目)からのもの。TOHOシネマズ新宿のM-13(13列目)からのものと並べてみます。横浜の方が1列後ろですが、ほぼ同じくらい。恐らく横浜の方が少し大きいんじゃないでしょうか。傾斜が緩く最後列までの距離があるので体感としてあまり大きく見えないのが残念。プレミアムシートあたりの列がベストポジションだと思います。
スクリーン前のショット。奥の非常口の枠が大体高さ2mでした。なので、スクリーンの高さは9m以上10m弱といったところです。品川よりは小さいと思いますが、新宿・二子玉川よりは大きいと思います。
ここも床のカーペットの数を数えれば大体の横幅が出せるんじゃないでしょうか？
音響はトレーラーの低音でシアターがビリビリする感じがあります。最後列で見たのですが、定位がイマひとつな印象。
私の評価順は、成田＞湘南＞品川＞仙台≧横浜≧木場≧新宿≧豊橋＞二子玉川＞川崎≒南町田、という感じになりました。
